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「光る君へ」の舞台、紫式部ゆかりの石山寺って?|源氏物語誕生の地を散策してみた!

男子
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今回は、大河ドラマ「光る君へ」の舞台としても知られる、紫式部ゆかりの石山寺を訪れてみました。

まひろ役の吉高由里子さんが好き。

女子
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まずは石山寺のご案内

石山寺は、紫式部が「源氏物語」の着想を得たとされる場所です。

春の桜秋の紅葉と、四季折々の自然が彩る境内は、訪れる人々を魅了します。

本堂や多宝塔など、歴史を感じさせる建築物も見どころの一つです。

石山寺とは?

石山寺入口画像

奈良時代に創建された歴史ある寺院で、西国三十三所の第13番札所になります。

縁起では天平19年(747)聖武天皇の命により良弁が開いたという。 後の天平宝字5年(761)に伽藍が整備されました。

石山寺の名前の由来

石山寺の硅灰石画像

石山寺の名前は、その立地に由来しています。

石山寺は、硅灰石(けいかいせき)という巨大な岩盤の上に建てられており、この岩盤が「石山」と呼ばれていたことから、「石山寺」と名付けられました。

硅灰石は、石灰岩が地中から突出した花崗岩と接触し、その熱作用によって変質したもので、石山寺のように雄大な硅灰石となっている例は非常に珍しく、国の天然記念物に指定されています

いざ散策

入口から料金所まで

案内図がピンボケしてます(-_-;)  案内所でパンフレットもらえます。

光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館

まひろ(紫式部)が身に付けていた衣装が展示されていました。

こいするもののあはれ展もよかったですよ!😀

こいするもののあはれ展

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SNS投稿して、得点シールもいただきました。😆

石山寺お参り(前半)

桜はすこし散りかけていました。もみじが多かったので秋の紅葉もすごくきれいなんだと思います。

紫式部像を拝見しました。実際はこんな方なんですね~😀

石山寺お参り(後半)

石切場を示す案内看板や、天狗杉の案内などがありました。

最後にお土産屋さんで、お菓子と小物を買いました。😄

大津市のゆるキャラこと「おおつ光ルくん」もいました。😝

参拝帰りですが、偶然、財前直見さんにお見掛けしました。

午後の【光る君へ】財前直見さんが大津市でトークショーの前に、参拝されていたのでしょうか。

有名人に会えたので、少しテンション上がりました😆

散策後

お昼ご飯

散策後、おなかがすいたので。うな丼をいただきました。うまかったー😆

たぬきの爪楊枝入れはかわいかったのでup😄

石山寺の情報と注意点

営業時間や入場料

料金案内画像

開門は午前8時から午後4時30分まで。入山料は600円です。

ゆかりの地を楽しむポイント

紫式部が源氏物語を起筆したとされる「源氏の間」を訪れることができます。

定休日や混雑時の対策

特に定休日はなく、混雑を避けるなら15時以降がおすすめです

石山寺へのアクセス方法

電車や徒歩での行き方

電車でお越しの場合:

  1. JR京都駅からJR東海道本線を利用して、石山駅まで約13分です。
  2. 石山駅で下車後、1番のりばから京阪バス2、4、50、52、53、54、55系統に乗り、バス停「石山寺山門前」で下車してください。乗車時間は約10分です。

徒歩でお越しの場合: 

京阪電車の石山坂本線を利用し、「石山寺駅」で下車後、国道422号線を瀬田川沿いに南に進み、徒歩約10分で石山寺に到着します。

詳細な時刻表や路線図は、石山寺の公式ホームページでご確認いただけます。また、石山寺周辺の観光情報も併せて掲載されていますので、ぜひご利用ください

交通案内 | 大本山 石山寺 公式ホームページ (ishiyamadera.or.jp) 

駐車場情報

石山寺観光駐車場が利用可能で、普通乗用車は600円です

駐車場案内画像

まとめ

石山寺は、ただの古刹ではなく、日本文学の歴史を感じることができる特別な場所です。

紫式部の足跡を辿りながら、自然と歴史の調和が生み出す穏やかな時間を過ごすことができました。

次はあなたが、この歴史ある地を訪れる番です。

男子
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お読みいただきありがとうございました。

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